がん保険の検討ポイント
【がん保険検討ポイント①】
保険料が「掛け捨て型」の保険と「還付金・健康給付金」として戻ってくる保険がある!
払った保険料が戻ってこないものと戻ってくるものがあります。
安ければ安いほどいいという方は「掛け捨て型」がおすすめで、少しでも払った保険料がもったいないなと思う方は「還付金・健康給付金つき」の保険をおすすめします。
【がん保険検討ポイント②】
給付金には、「診断一時金」や「抗がん剤給付金」など多様な種類がある!
がんと診断されたときに給付される「診断一時金」や、抗がん剤治療を受けた際に給付される「抗がん剤給付金」、手術や放射線治療を受けた際に給付される「手術給付金」、「放射線給付金」など、何を重視して保障したいかとお客様ご自身が思われるかによって、選ぶ商品や内容が変わってきます。
【がん保険検討ポイント③】
「緩和ケア」「乳房再建術」など、最近では病気の治療以外における、患者様の生活の質にまで配慮した新しいオプションサービスがある!
がんによる痛みを和らげる治療や、在宅医療を受けた際の治療代などを保障してくれる「緩和ケア」や、乳癌になって、乳房を切断してしまったときのための「乳房再建術」など、さまざまなオプションがあります。
【がん保険検討ポイント④】
がんになったら保険料を支払わなくてよくなる保険と、払い続ける必要がある保険がある!
がんの診断を受けたら、保険料の支払いが免除になるものと、がんになっても支払い続けないといけないものがあります。
がんになったら高額の診断一時金を受け取って、がん保険を止めるという方もいるし、再発や転移に備えて、ある程度まとまったお金を何回も受け取りたいと考えられている方もいらっしゃいます。
比較的前者の方はがんになったからといって保険料が免除になることを気にする必要はありませんが、後者の方はがんになったあと保険料が免除になった方が精神的に安心できるという傾向があります。